スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』です!

学年があがる度に教科書の厚みや量も増え、かばんが重たくなっていますね。
さらに、うちの子どもの学校では、コロナウイルスによる急なオンライン授業への切りかえに備え、タブレット端末を毎日持ち帰るようになりました。
タブレット端末はかなり重いので、特に低学年の子は大変だろうなと心配になります。
週のはじめは、体操服や上靴なども合わさって、1年生は後ろから見ると荷物が歩いているように見え、本人たちは一生懸命だけど可愛いなと思ってしまいました。
中学生のかばんを量ると、なんと10キロをはるかに超えていました。

腰や肩が痛いと言うので、今回はその解決法を調べてみました。

■肩こりの原因

・ランドセルなどカバンが重い
・姿勢が悪い
・運動不足
・肉や油分の多い食事

などが挙げられます。

運動不足は血行不良を促し、子どもであっても大人と同じように肩こりに悩まされることがあります。
ゲームやスマートフォンなど楽しい遊びがたくさんあり、昔より体を動かす遊びをしなくなってきたと感じますね。
特に、感染症対策の影響で、外で遊びなさいとは積極的に言えなくなってしまいました。
やはりゲームでは同じ姿勢を長時間とっていることが多いので、肩こりを発症しやすくなります。
小さいころの姿勢の悪さは、大人になっても引き継がれることが多いので、周囲の大人が声をかけて正しい座り方を教えるといいですね。
また、肉や油分が多い食事ばかりだと、血液がドロドロになってしまって血行不良がおこりやすくなるみたいです。

■肩こり対策のストレッチ

右手で右肩に、左手で左肩に触れた基本姿勢から、肩を大きく回してください。
10回程度回し終えたら、今度は反対側に大きく肩を回しましょう。後ろ側に肘が移動したとき、肩甲骨を寄せるとより肩の筋肉がほぐれやすくなります。
肩を上下に動かす体操も効果的です。
両肩が耳に触れるぐらい肩をすくめたら、脱力してゆっくりもとの位置に戻します。
元に戻ったら大きく肩を回してください。
仕上げに首も左右に回してあげると鎖骨付近の筋肉のこりもほぐれていきます。
他のストレッチや、腰痛などのストレッチもYouTubeなどで見ることができるので、親子でやってみるのもいいですね。

今回見てきたように、子どもも大人と同じように肩こりを引き起こすみたいです。
昔よりも、スマホやゲームの画面を見ている時間が各段に長くなっていますので、当然なのかもしれません。
オンライン授業をしていても、子どもたちの操作を覚える早さは目を見張るものがあります。
肩こり対策や対処法は子どもも知っておいた方がいいですね。

でも、学校の荷物の量は何とかなりそうですよね。
うまくやれば教科書類は持って帰らなくてもよくなりそうなんですけど、やっぱり毎日持って帰りますね。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』

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