スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の宇佐です!

今年の梅雨は晴れの日も多く暑い日が続きますね。

高校にもよりますが、例年ならば今は文化祭や体育祭などの学校行事が行われる時期です。今年は感染症拡大防止策として行事が中止になるケースも多いようですが、大学受験を控えた高校3年生はその分しっかりと勉強してほしいですね。重要なのは夏までの時間の使い方です。特に昨年の一斉休校の遅れを取り戻すようにしないと、多くの生徒が受験までに十分な学習ができない状態になりかねません。

今回はそういった事情を踏まえつつ、大学入試対策の計画について考えてみたいと思います。

まだ受験生じゃないし…では遅すぎる

大学入試の出題範囲は高校入試のときの比ではありません。本格的に受験勉強を始めると膨大な学習時間が必要となるため、高校3年生になってからでは十分な量の学習ができません。高校1年生の内容は1年生のうちに、高校2年生の内容は2年生のうちに理解してしまいましょう。

高校内容は高3の夏休みが終わるまでに完結させる!

今年の高校3年生と話をしているとよく出てくる発言が「学校で習ってない」という言葉です。我々としてはここまで進んでいてほしいのと、学校の進度が送れているのとでギャップがあるみたいですね。どんな理由があっても、夏が終わるまでには高校内容を終わらせないと、やるべきことが多すぎて受験に間に合わなくなります。学校で習っていなくても、自分で先へ進めるべきです。これは予習の習慣がない人ほど苦しくなります。1年生や2年生は学校で習う前に、自分で教科書や参考書を読んで理解できるようになっておくことが大事です。

9月に入試過去問題を解いてみる!

入試直前になってから過去問題を解くと、自分の実力と入試問題の難度の差を直前に感じることになったり、出題傾向に合わせた対策ができなかったりします。早めに過去問題に触れる必要があるので、それまでに(夏の間に)高校内容を終わらせることが大事だったのです。

10月からは共通テスト対策!

国公立大学志望者は共通テストの受験が必須です。大学の合否は共通テストの得点と2次試験(個別試験)の合計点で決まります。先に行われる共通テストの自己採点結果でどの大学に出願するかを決めることになります。しかし、共通テストで失敗した場合、あと1ヶ月で入試という時期にE判定が出た大学に出願できるでしょうか。よほどその大学へ行きたいという思いがなければ出願できないでしょう。そして、その大学に合格するのは相当に難しいでしょう。要するに共通テストは失敗できないテストです。解答はすべてマーク式であり、解き方やアプローチの仕方が記述式の問題とは違うこともあります。共通テスト対策には時間をかけてほしいです。

私立大学志望者だから共通テストは関係ないというわけにもいきません。近年、共通テストの得点を利用した入試方式が増えています。国公立大学志望者よりも科目は少ないですが、早いうちに共通テスト対策を始めましょう。

冬・1月もめいっぱい共通テスト対策!

共通テスト対策は受験直前まで続きます。しかし、共通テストの範囲と2次試験の範囲がずれている場合(数学Ⅲなど)は特に、共通テスト対策と並行して2次試験の対策も進める必要があります。そして共通テストが終われば各大学の入試問題を解きまくることで実践演習を積んでいきましょう。

わかるらいぶでは、オンライン授業のほかにも、いつまでに何をすればいいか相談することができます。受験までの学習計画、進捗確認もわかるらいぶにお任せください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 宇佐

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