スタッフブログ

みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

今回はわかるらいぶの講師紹介第5弾です!
実際に授業を受けている皆さんにとっては、先生のことをもっと知れるチャンスです。
塾生じゃない方は、わかるらいぶの先生のことを知ってください!
第5弾となる今回は、山田悠翔(やまだゆうと)先生にインタビューしてみました。

山田先生も九州大学の大学生です。

九州大学の確認です。
九州大学は福岡県にある旧帝国大学(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)のうちの一つで、医学部・工学部・文学部など、理系・文系あわせて12の学部を持つ総合大学です。
今でも7つの旧帝国大学は難関国立大学に挙げられますが、私大と比較して難しいのは、合格するために5教科すべてで高得点を取る必要がある点です。

山田先生が所属しているのは共創学部で、現在4年生です。

九州大学の共創学部は最も新しい学部で、山田先生はその1期生です。
先輩たちがいないので、自分たちで道を切り拓くというところが難しい点でもあり、楽しみも多い点だったのではないでしょうか。

共創学部のホームページを見てみると、次のようなことが書いてあります。

「課題構想力」、「協働実践力」、「国際コミュニケーション力」を養成します。これらの態度・能力の修得を通して「共創的課題解決力」の獲得を目指します。
常に課題を意識しながら能動的に学ぶことで、これからの社会で活躍するために必要な態度・指向性・知識・技能をもつ人間へと成長していくことができます。

自ら課題を探求し、解決する人材を育成する学部ということみたいです。
そして、今までの九州大学にはなかったグローバルなことをうたった新しい学部だということがわかります。
本来ならば、留学のシステムなどが前面に出てきそうな学部なのですが、残念ながらコロナ禍で留学は現状まだできそうにないようです。

理系・文系の枠を超えた学部である共創学部に興味をもった人は、ぜひ山田先生に相談してみることをお勧めいたします。

山田先生は来年から大学院に進学することが決まっていて、現在研究している内容は、運動疫学についてだそうです。
運動疫学とは、運動と健康との関係を研究する学問だと聞いています。
人が生きていくうえで健康であることは非常に重要です。
さまざまなテーマの中から、自分の研究をこのテーマとした山田先生はすばらしいですね。

さて、そんな山田先生ですが、趣味はギターだそうです。
高校生のときに友だちに誘われてバンドを組んだのがきっかけということですが、楽器が弾けるのはかっこいいですね。
時間があるときに、こっそり聞かせてほしいものです。

山田先生は福岡県の修猷館(しゅうゆうかん)高校出身です。

修猷館高校は福岡県No.1の公立高校で、インターネットで調べると偏差値73という数字も出てきますね。
その歴史は古く、江戸時代にまでさかのぼるみたいです。
九州大学の合格者数では、常に上位3校以内にランクインしていますので、九州大学内には山田先生の同級生も多いのでしょうね。
修猷館高校出身の有名人には、政財界の面々が多く見られます。
元総理大臣をはじめ元大臣、元県知事、元社長など優秀な人材が輩出しているといえます。
ユニークなところでは、お笑い芸人の「髭男爵」ひぐち君もいますね。

山田先生は高校のときは水泳部だったそうです。
文武両道の生徒だったのですね。

こんな山田先生の授業を受けたい方は、ぜひわかるらいぶにお問い合わせください!

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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みなさん、こんにちは(^^)/
オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』の山本です!

わかるらいぶのブログでは、全国の小・中学生向けの情報として、各都道府県の公立高校入試についてお伝えしています!
第5回目となる今回は、三重県の公立高校入試の話です。
三重県以外に住んでいる方も、自分の県と比較して、参考にできるところを探してみてくださいね。

■おもな入試の種類と日程

1.前期選抜(2月2日、2月3日 / ※学力検査は2月2日に実施)

受験実施校は、普通科30%以内、普通科の専門コース・専門学科・総合学科50%以内を原則として、各校が特色などをふまえて定めます。
前期選抜100%実施校や、前期選抜なしの高校・学科・コースもあります。
詳しくは三重県が出している実施要項を確認してください。

前期選抜に出願する際には「入学確約書」の提出が必要です。
合格が内定した場合には後期選抜への出願はできません。
また、出願は、前期選抜を実施する一校、一学科・コースについてのみ可能となっています。

選抜方法は面接または『自己表現』、作文または小論文、実技検査、学力検査等のうち、志望先高校が指定した項目での実施となります。
『自己表現』は受検者が面接時に、自己の個性や得意なものを自由な形で表現します。

高等学校が実施する検査の結果、自己推薦書、調査書等の資料を総合し合否が決定され、合格内定通知は2月14日に行われます。

2.後期選抜 (3月9日)

募集定員は、入学定員から前期選抜の合格者を減じた数です。
出願は後期選抜を実施する一校、一学科・コースについてのみ可能となっています。
ただし、同一校に設置する同一課程内(全日制・定時制)の異なる学科・コースに限っては第二志望とすることができます。

通常、主要5教科の学力検査と調査書の学習評定で合否が判定される入試ですが、学校によっては他に[面接または自己表現][作文または小論文][実技検査]が実施されます。
合格発表は3月17日に行われます。

■入試の教科・時間・配点

前期選抜における学力検査の教科は、「国語」または「数学」、「英語」となっています。各教科の試験時間は45分間、英語については試験時間内にリスニングテストも含み、英和・和英辞典の使用が認められています。(電子辞書等は除く。)

検査時間教科
9:30~10:15国語又は数学
10:30~11:15英語

後期選抜における学力検査の教科は、「国語」、「社会」、「数学」、「英語」、「理科」の5教科のうち、高校の指定する教科によって実施されます。
問題は県下同一です。
英語については、試験時間内にリスニングテストも行われます。

検査時間教科
9:00~9:20点呼・諸注意
9:30~10:15国語
10:30~11:15社会
11:30~12:15数学
12:15~13:15昼食・休憩
13:15~14:00英語
14:15~15:00理科

各教科の試験時間は、45分間です。
配点については各教科50点満点(計250点満点)ですが、傾斜配点を行う学科・コースもありますので、自分の受験校について事前に調べておきましょう。
試験は国語、社会、数学、英語、理科の順で行われ、各教科間の休憩時間は15分です。
休憩と最後の見直しの時間に使いましょう。
数学の試験の後には60分間の昼食休憩があり、午後は英語と理科の試験となっています。
満腹になると眠くなる可能性があるので、昼食は食べすぎに注意しましょう。
お手洗いに行くついでに体を動かすなど、午後は気持ちを切り替えて試験に臨むと良いかもしれません。
昼食休憩後すぐにリスニングということになりますね。
このように1日で全教科の試験をする場合、集中力を保つことが大切です。
日頃から模試に取り組んだり、過去問題を5教科通してやってみたりと経験を積んでおくことがおすすめです。
本番に備え、時間配分や問題を解く順番なども意識しましょう。

■学区の有無

3学区が設けられています。

■公立高校の一覧

《北部学区》

桑名高校、桑名西高校、桑名北高校、桑名工業高校、いなべ総合学園高校、四日市高校、四日市南高校、四日市西高校、朝明高校、四日市四郷高校、四日市工業高校、四日市中央工業高校、四日市商業高校、北星高校、四日市農芸高校、菰野高校、川越高校

《中部学区》

神戸高校、飯野高校、白子高校、石薬師高校、稲生高校、亀山高校、津高校、津西高校、津商業高校、津東高校、みえ夢学園高校、津工業高校、久居高校、久居農林高校、白山高校、上野高校、あけぼの学園高校、伊賀白鳳高校、名張高校、名張桔梗丘高校、名張西高校、名張青峰高校

《南部学区》

立松阪高校、松阪工業高校、松阪商業高校、立飯南高校、相可高校、昴学園高校、明野高校、宇治山田高校、伊勢高校、宇治山田商業高校、伊勢工業高校、伊勢まなび高校、南伊勢高校、南伊勢高校度会分校、鳥羽高校、志摩高校、水産高校、尾鷲高校、木本高校、紀南高校

■三重県の入試の特徴

内申書の評価については、前期選抜において第1学年〜第3学年すべてが対象、後期選抜では第3学年の9教科のみが対象となります。
前期選抜受験者は1年生の時から定期テストの対策をしっかり行い、内申点をできるだけ上げておくことが合格への第一歩ですね。

一方、後期選抜では、第3学年の内申点のみで45点満点となり、250点満点の学力検査点に対して配点は少ないです。
ただし、後期選抜の合否判定は、まず内申書によって選考したのちに学力検査と実技検査の結果を踏まえて判定していきます。
つまり、調査書の上位者であることが合否に大きく影響する入試制度と言えるので、後期選抜受験者にとっても内申点をあげておくことが受験準備の第一ステップと言え、重要です。

また、三重県の選抜では、学校によって異なる検査や学力検査における傾斜配点が行われます。
各学校の検査内容や詳しい選抜方法は事前に公表されるので、自分の志望校について予めしっかりと情報収集をし、対策に取り組みましょう。

わかるらいぶで考える三重県公立高校入試対策は、定期テストの対策を徹底しつつ、過去問題演習・類題問題演習を繰り返し、当日の学力検査の得点アップに取り組むことです。

わかるらいぶでは、生徒一人ひとりに合わせて各都道府県の入試情報を、私立高校情報を含めてお伝えします。
また、出題傾向に従って対策学習ができますので、公立高校入試は安心してお任せください。

オンライン家庭教師 ネット塾『わかるらいぶ』 山本

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